ずっと"噛める"ということを叶えるために

インプラントについて不安がある方、他の歯科医院で治療したインプラントに問題が生じた方、など多くの患者様が来院されます。米国歯周病・インプラント外科専門医である院長が、知識と技術を総動員してお役に立てるよう診療をしています。安心してご相談ください。

米国歯周病・インプラント外科専門医によるインプラント治療

米国歯周病・インプラント外科専門医である院長がしっかり治療を行います。院長は米国の大学院で3年間にわたって数多くのインプラントの治療経験を積んで専門医資格を得ており、また帰国後も、多くの患者様にインプラント治療を行ってまいりました。多くの患者様のご要望にお答えできると考えております。

高齢化社会に対応したインプラント治療「入れ歯をインプラントで支える」

現在、世界的に高齢の方へのインプラント治療の選択肢の一つとして普及しているのは、インプラントオーバーデンチャーという方式です。 これは、「取り外しの入れ歯をインプラントで支える」というやり方です。

特に日本と同様に高齢化が進んでいる欧州では、老後の生活の質の向上、要介護になったときなどのインプラントによるトラブルを減らす、という観点からよく実施されています。当院でも多くの患者さんにご提供しています。

1. まずご相談ください

インプラントについて様々な疑問、ご質問があると思います。”自分はインプラント治療ができるのか?””他の歯科医院では難しいと言われたが、本当にそうなのか?”時間をかけてお話を伺い、インプラント治療についてご説明いたします。

2. 検査を行います

レントゲン写真(必要であれば3次元CT撮影)を含めた検査を行います。実際にお口の中を拝見し、インプラント治療に適した状態かを診察いたします。

3. 検査結果をもとにインプラントの治療計画をたてます

検査結果を詳細に検討し、患者様のご要望と照らし合わせながら、今後の治療の計画を立案します。できるだけ治療期間が短くなるように常に配慮しています。治療にかかる費用もご説明いたします。ご遠慮なくお尋ねください。

4. 基本治療を始めます

インプラントの治療を始める前に、むし歯や歯周病の治療を行います。インプラントの治療をする前に、むし歯や歯周病といった感染症をできるだけ減らしておくことが、将来にわたってインプラントを長持ちさせる重要なポイントです。

5. インプラントの手術を行います

基本治療が終了し、インプラント治療に適した環境が整ってからインプラントの手術を行います。手術後はインプラントが患者様の顎の骨にしっかり固定されるまで待ちます。通常は数ヶ月かかります(個人差があります)。
インプラントが顎の骨にしっかり固定されたと判断してから、インプラントの被せ物(噛むところ)の用意をしていきます。

6. メンテナンス

インプラントはメンテナンスが重要です。定期的なメンテナンスを行うことで長期的にインプラントが問題なく使え、”長く噛める”ということにつながります。定期的にチェックさせていただくことで、万一問題があってもすぐに対処することが可能です。