
(論文・書籍執筆や学会講演など)
医学は日々進歩しており、日頃からの研鑽無くして確実な治療を実施することは困難です。
院長 安増一志は国内・国外の歯周病およびインプラントに関連する学会に所属し、精力的に講演・執筆活動をしています。
Yasumasu Dental Office
天神駅 徒歩3分
ご予約:092.791.6095
平日:9:30 - 18:30
土曜:9:00 - 16:30
(土曜は原則隔週で休診)
歯科治療を進めていく上で基本となる重要なことは、歯科医の知識・技術・経験と患者様のご要望です。これは歯科医療が誕生してから今日まで不変のものです。
それに加えて今日の医療ではエビデンス(科学的な根拠)に基づいた医療(Evidence Based Medicine:EBM)をより重要視するようになっています。
世界各国の大学や研究施設、あるいは当院のような診療所でも、日々研究が行われており、そこから得られたデータを基に、”このような治療を行えば、極めて高い確率でこのような結果が得られる。”といった考え方を取り入れて治療法を計画し、患者様に治療の提案・提供を行うことです。
欧米の大学院では、このようなEBMを教育の基本としており、歯科の専門分野において世界標準の知識と技術の教育が行われています。
院長の安増一志は、米国・インディアナ大学歯学部歯周病学講座の大学院を卒業した米国歯周病・インプラント外科専門医です。
米国歯周病・インプラント外科専門医は米国歯科医師会(American Dental Association)が認定する公的な専門医制度の1つです。
公的な制度であるため、専門医の数は厳しく制限されており、基本的に3年の大学院就学期間を通し、カリキュラムに沿った専門医教育および診療(歯周病、インプラント治療)を徹底的に行った後、多くの試験を終了して専門医として認定されます。
院長である安増一志は米国、インディアナ州、インディアナポリスにあるインディアナ大学歯学部歯周病学講座大学院を卒業後、米国歯周病・インプラント外科専門医(米国歯周病専門医)となり、その後、さらに米国歯周病学会認定医の資格を取得しております。(2019年の時点で日本に10名)
米国歯周病学会認定医という資格は米国の歯周病治療の大学院を卒業し、歯周病・インプラント外科専門医となった後に別途米国歯周病学会による筆記、口頭試問による選抜試験に合格した限られた人数の歯周病・インプラント外科治療認定医を示す資格です。
日本全国でも極めて少数の歯科医しか持たない資格です。米国歯周病学会認定医の資格は6年おきに、最新の論文に基づいた試験を通じてのみ更新される資格です。
院長は米国の大学院専門課程で3年間にわたって数多くの歯周病治療・インプラントの治療経験を積んで専門医資格を得ており、また帰国後も、多くの患者様に歯周病治療・インプラント治療を行ってまいりました。多くの患者様のご要望にお答えできると考えております。
写真は”そのうち”掲載予定です。
医学は日々進歩しており、日頃からの研鑽無くして確実な治療を実施することは困難です。
院長 安増一志は国内・国外の歯周病およびインプラントに関連する学会に所属し、精力的に講演・執筆活動をしています。