当院の院長・スタッフ

院長:安増一志

所属

歯科治療を進めていく上で基本となる重要なことは、歯科医の知識・技術・経験と患者様のご要望です。これは歯科医療が誕生してから今日まで不変のものです。 それに加えて今日の医療ではエビデンス(科学的な根拠)に基づいた医療(Evidence Based Medicine:EBM)をより重要視するようになっています。世界各国の大学や研究施設、あるいは当院のような診療所でも、日々研究が行われており、そこから得られたデータを基に、”このような治療を行えば、極めて高い確率でこのような結果が得られる。”といった考え方を取り入れて治療法を計画し、患者様に治療の提案・提供を行うことです。欧米の大学院では、このようなEBMを教育の基本としており、歯科の専門分野において世界標準の知識と技術の教育が行われています。

院長の安増一志は、米国・インディアナ大学歯学部歯周病学講座の大学院を卒業した米国歯周病・インプラント外科専門医です。 米国歯周病・インプラント外科専門医は米国歯科医師会(American Dental Association)が認定する公的な専門医制度の1つです。 公的な制度であるため、専門医の数は厳しく制限されており、基本的に3年の大学院就学期間を通し、カリキュラムに沿った専門医教育および診療(歯周病、インプラント治療) を徹底的に行った後、多くの試験を終了して専門医として認定されます。

米国歯周病学会認定
歯周病・インプラント外科認定医
(Diplomate of American Board of Periodontology)

院長である安増一志は米国、インディアナ州、インディアナポリスにあるインディアナ大学歯学部歯周病学講座大学院を卒業後、米国歯周病・インプラント外科専門医(旧米国歯周病専門医)となり、その後、さらに米国歯周病学会認定医の資格を取得しております。(2019年の時点で日本に10名)
米国歯周病学会認定医という資格は米国の歯周病治療の大学院を卒業し、歯周病・インプラント外科専門医となった後に別途米国歯周病学会による筆記、口頭試問による選抜試験に合格した限られた人数の歯周病・インプラント外科治療認定医を示す資格です。日本全国でも極めて少数の歯科医しか持たない資格です。米国歯周病学会認定医の資格は6年おきに、最新の論文に基づいた試験を通じてのみ更新される資格です。

スタッフ

  • 衛生士: 安達智子
  • 衛生士: 細川麻李
  • 受付:  吉見由香

写真は”そのうち”掲載予定です。

活動履歴

(論文・書籍執筆や学会講演など)

医学は日々進歩しており、日頃からの研鑽無くして確実な治療を実施することは困難です。院長 安増一志は国内・国外の歯周病およびインプラントに関連する学会に所属し、精力的に講演・執筆活動をしています。


執筆

  • 「歯周治療におけるインプラント」共訳
  • 日常臨床に役立つ海外留学 -インディアナ大学での経験から- The Quintessence. Vol.27 No.9/2008-2001
  • 経口によるビスフォスフォネート(BP)治療を受けている患者の歯科治療についての勧告 -アメリカ歯科医師会学術委員会による 勧告声明 -  The Quintessence. Vol. 28 No.9 2009
  • 審美再建歯周外科カラーアトラス 第3版 Edward S. Cohen 著 西村書店 共訳 2009年
  • 国内レポート 第27回日本臨床歯周病学会年次大会 さらなる治療レベルの向上を目指して各国関連学会との連携を The Quintessence. Vol.28 No.10/2009-2223
  • ビスフォスフォネート(BP)治療はインプラント治療に対してどのような影響を与えるか? システマティックレビュー The Quintessence. Vol. 29 No.2 2010-0374
  • ビスフォスフォネート治療中の患者におけるインプラントのオッセオインテグレーション  The Quintessence. Vol. 29 No.11 2010-2492
  • エムドゲインに骨補填材は必要か、不要か? 歯界展望 Vol.117 No.5 2011-5 p930
  • 歯冠/インプラント比の不調和がインプラントに及ぼす影響 歯界展望 Vol.118 No.3 2011-9
  • ヒトでのインプラント周囲炎の再生治療の意義 - 効果と予知性 歯界展望 Vol.119 No.1 2012-1
  • いわゆるフルマウスディスインフェクション(FMD)の効果 歯界展望 Vol.119 No.3 2012-3
  • 角度や位置が不良なインプラントの予後 歯界展望 Vol.119 No.6 2012-6
  • インプラントの骨吸収は角化組織の量に影響されるのか? 歯界展望 Vol.120 No.3 2012-9
  • 歯周病患者におけるインプラント治療のガイドライン 共著 特定非営利活動法人 日本臨床歯周病学会 クインテッセンス出版 2013-6-10
  • インプラント治療の根拠とその実践 スペシャリストが考えるoptimal treatment 共著 JSAPD 米国歯科大学院同窓会 クインテッセンス出版 2014-01
  • 知覚過敏を主訴とする歯肉退縮(Millerの歯肉退縮分類クラスI)を遊離結合組織移植にて改善した一症例 日本臨床歯周病学 会会誌  Vol.31 No.2 2013

活動

  • 日本臨床歯周病学会年次大会 ポスターセッション座長 (2009年06月 福岡)
  • 日本臨床歯周病学会九州支部研修会 ポスターセッション座長 (2009年10月 宮崎)
  • 日本臨床歯周病学会年次大会 ポスターセッション座長 (2010年06月 京都)
  • 日本臨床歯周病学会九州支部研修会 ポスターセッション座長 (2010年11月 福岡)
  • 福岡歯科医学会ポスター発表 (2011年09月 福岡)
  • 台湾歯周病学会ポスター発表 (2011年11月 台北)
  • 日本臨床歯周病学会年次大会 講演座長 (2012年06月 東京)
  • 日本臨床歯周病学会九州支部研修会 ポスター発表 (2012年10月 福岡)
  • ITI SC北九州 合同研修会講演 (2012年11月 福岡)
  • 台湾歯周病学会講演 "Biological periodontal regeneration" (2012年12月 台中)
  • 日本臨床歯周病学会年次大会 講演 ”根面被覆による知覚過敏や審美性の回復” (2013年06月 札幌)
  • 第18回米国歯科大学院同窓会公開セミナー 講演 ”インプラント治療の根拠とその実践 スペシャリストが考えるoptimal treatment 歯周病専門医が考える保存・抜歯の基準:根分岐部病変を抱える臼歯をどうするか?” (2014年01月 東京)
  • 福岡県西地区歯科医学会ポスター発表 ベストインプレッション賞受賞(2014年02月 福岡)
  • 西堀歯科勉強会 講演 ”GBR”(2014年06月 東京)
  • 日本臨床歯周病学会年次大会 講演座長 (2014年06月 名古屋)
  • アメリカ歯周病学会(American Academy of Periodontology)講演 “Regenerative therapy - clinical outcome and predictability (2014年09月 サンフランシスコ)
  • 日本臨床歯周病学会年次大会 講演座長 (2017年06月 大阪)
  • 第22回米国歯科大学院同窓会公開セミナー 講演 『最新の治療法 vs 従来の治療法−あなたはどちらを選びますか?』 ”私の歯周治療法の選び方” (2018年01月 東京)
  • アメリカ合衆国・インディアナ大学歯周病学講座 講演  (2018年05月 インディアナポリス)
  • アメリカ歯周病学会(American Academy of Periodontology)"What is The Most Effective and Least Invasive Treatment of Maxilla with a Low Sinus?" 座長 (2018年10月 バンクーバー・カナダ)